きらら三○九きらら三○九という変わった名前の焼酎です。 「吾九」ではありません。まちがえちゃいますね。 「問わず語らず名も無き焼酎」の大山甚七商店のお酒です。 教科書にも載っていない焼酎です。 インターネットで調べましたが、きらら三○九については、蔵元もどうも製造方法は明らかにしていないようですね。 マイルスデイヴィスが、演奏曲名をなぜ、コンサートで言わないのかって聞かれた時に、「知っている人には、告げる必要もないし、知らない人には、意味がない。」って言ったみたいですね。 インターネットには、 「さらりとした口当たり、抵抗無く喉を通る滑らかさで、とんでもない飲みやすさ! でも、そこは大山さん。優しく香るほのかな香り、微かに残る(くすぐるような?)甘味。 あとから「実は芋焼酎なんだよ~」と教えてくれます!(笑) 飲み方は断然ロック、水割りがGOOD! 夏は「きらら三〇九」冬は「問わず語らず名も無き焼酎」と言ったところでしょうか? 芋焼酎入門編として、または女性の方にオススメします。」 ってありましたが、おいらは、どうしても好きになれない焼酎でした。 多分、麹は「黒」だと思いますが、いろいろと飲み方を工夫しましたが、おいしいと感じる飲み方は、見つけられませんでした。残念です。 ところが、残ったのを何とかしようと思い、「くじら綾紫」とか、「蒸撰綾紫」とか、「極めの赤」のような紅芋系の焼酎とブレンドして呑むと、これが、バカうま。 おいらのオリジナルブレンドのベースとして、飲んでます。 と書きながら、三○九の最後の一杯をストレートで飲んでいますが、なぜか、うまく感じる‥ 不思議な焼酎です。 【製造:大山甚七商店】 【原料:さつまいも(種類不明)】 【麹:米麹(種類不明)】 【蒸留方法:不明】 【アルコール度数:25度】 ジャンル別一覧
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